▽設定例 例としてご契約情報等が次のようになっているものとして解説します。
※ 動作や設定方法・MySQL等に関しましてはサポート外ですので、各種参考書籍や配布元等にお問い合わせ下さい。 |
http://www.mmdb.net/m_kaneko/download.htmからファイルをダウンロードします。
http://www.fuji-climb.org/pf/download.htmlからPortFOrwarderを入手します。
解凍後、作成されたフォルダ内にポートフォワード用の設定ファイルである、「config.txt」を作成します。
config.txtの内容例:
Host example.que.jp ← ご契約のtelnetサーバ名を指定して下さい。
HostName example.que.jp ← ご契約のtelnetサーバ名を指定して下さい。
User ext0000 ← UNIXアカウントを記入して下さい。
LocalForward 3306 db3.inetd.co.jp:3306 ← 同じ様にご記入下さい。
PortForwarderを起動し、「...」をクリックして、上記で設定したconfit.txtを指定します。
その後、Hostのプルダウンメニューから、設定したホストを選択します。
そして接続をクリックします。
鍵の確認画面がでますが「OK」を押しそのまま継続します。
パスワード入力画面がでてきたら、UNIXアカウントに割り当てているパスワードを入力します。
※MySQLパスワードではございませんのでご注意下さい。
その後、StatusがConnectedになったらポートフォワードの設定は完了です。
ホスト名には「localhost」と入力して下さい。
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下記の様に表示されれば接続完了です。◎ 以上で設定は完了です。
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